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室田昌子研究室
ー 居住環境デザイン・まちづくり ー
MUROTA MASAKO LAB.
Residential Environmental and Community Design
研究室の目標
「持続可能で豊かな都市の地域環境づくり」
私たちの研究室では、住みよく豊かな都市環境空間を今後とも持続的に発展させることを目標に、人々の行動や活動、住みやすさ、愛着感、環境評価、コミュニティ評価を行いつつ、地域の魅力づくりや空間活用、居住継続の方法、活動・マネジメントシステムなどの分析と提案を行っています。
特に、今後、世界でも類を見ないほど急速に高齢化の進む日本の郊外地域を対象に、居住環境・商業地の再生、緑・農地の活用、コミュニティ再生などについて地域と共に考えていきます。
研究室では、持続可能で多世代にとって住みよい都市環境の形成のために、人々の意識や行動を把握し、地域空間の実態を把握しつつ、地域住民やNPO、行政、企業とともにまちづくりを進めています。
特に、郊外地域を中心として、居住者の意識・行動、地域団体の活動と組織、商業者や来街者等の意識・行動等を把握し、地域の空間特性や地域資源を把握して、地域個性に根ざした魅力創出をめざし、地域の多様な連携を推進しています。
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